ネットの行き着く先はアカシックレコード
今回はちょっと真面目に知的好奇心をくすぐる話を書いてみた。
子供の頃は見るのを止められた2ちゃんねる
最近はネットが普及して、インターネット上では四六時中、色々な話題が持ち上がり大小さまざまないざこざや事件も起きまくっています。
今の時代、ネタにマジレスしてるとかなり痛い奴だけど、
煽り耐性が無い奴、スルースキルが無い奴はネット環境にそぐわないんじゃないかとすら思うんだけど、これってかなり昔の2ちゃんねると同じ感覚だよね。
雰囲気的に!
まだ2ちゃんねるがアングラサイトで大人たちがあんなの見ちゃダメって子供に言ってたくらいの時代のさ!
俺は子供だったけど隠れて2ちゃんみててそのたびにウィルス侵入されてパソコンを何度もぶっ壊してオヤジに鉄拳制裁を受けるということを繰り返していたのだけども
安易にコメントすればメタクソ言われたもんだ。
それと今のインターネット環境は似ているようにも思うんだよね。
インターネットそのものが「2ちゃんねる」みたいな、2ちゃんに例えるよりも意識の集合体のように感じるわけですよ。
まさにネットそのものがアカシックレコードのような感じ
インターネットの目指しているところというか、行きつく先はアカシックレコードなんじゃないだろうか?
っていう考査をしたんだ。
技術革新と仮想空間
これからAIやロボットがもっと一般化してVR技術が進めば新しい仮想空間を創造した主、「創造主」つまり世界を作った「神」はイコール「人間」とうことになるわけだな。そうすると仮想空間での神は人間だよね。
仮想空間ではさ、GTAとかみたいにアバターがあって、肌の色や目や髪の色、体格や性別なんかも自由に決めることが出来るでしょう。
そうすると種族の壁は一気に消えるよね。自動翻訳、同時通訳の技術で言葉の壁も消えるよね。
人種差別は仮想空間では無くなるわけだ。
なんでも自由に手に入り、なんでもかなう未来があるとすると、争いは自然と無くなるよね。
今の社会はなんだかんだ主張しないやつは搾取されるだけになるけども、争わなくとも欲しい物はなんでも手に入る時代なら争う必要は何もなくなる。
この時に必要なものってなんだろう?
そうやって考えた時に、行きついた今の段階での答えは人生をどうやって思う存分楽しめるか、っていう心のお問題を解決していくことが必要になるんじゃないだろうかって考えたわけよ。
仕事が出来る出来ないよりも、どれくらい幸せな時間を有意義に使えるかどうか、楽しめるかどうかでしかなくなるわけだ。
現実社会にいると生活を維持するために楽しむよりも追われている人も多いだろうと思う。そんな状態では心身ともに余裕なんて生まれやしない。
けど考えてみて欲しいのは好きなことだけやって生計を立てている人たちはかなり増えてきている。それに中指を立てているのはまさに時代遅れの老害ばかり。
これってね人間の進化の過程だと思うんだよね。
肉体的な進化はそこそこで精神的な進化が促されている状態にあると思うだわ。
今は丁度その時代の転換期にあって、当事者の俺たちは、現在進行形で進むゆっくりした変化になかなか気づけないでいるんだと思うんだよね。
これが100年先になれば俺たちは確認しようもないんだけどさ、きっと形になって表れていると思うんだ。
そこには争いのない世界が広がってるんじゃないだろうか。
そうであってほしいという願望も込めてそう思っているわけだけど
地球の未来は一体どうなってしまうんだろう。
唯一の願いは俺たちの子孫が幸せに暮らしていけている世界であってほしい。
なんていう妄想を最近すごく良く頭を駆け巡るんだけど、断じて精神的に病んでないと自分では思ってる。
しかしながら、都市伝説やオカルト的な部分毒されているんじゃないかと思う反面、今の取り巻く環境から未来をリアルに創造していくとやっぱり空想科学的な思考が肥大化していく。おそらくこの思考はどれくらい先になるかはわからないけど実現されるんじゃないかと思うんだ。
今までもそうやって人間は困難を打開してきたわけで願望を形に変えて短期間でここまで発展してきたわけで俺と同じような空想を描いた人は世界中にたくさんいるはずなんだ。
だから、間違った未来予想図を形にしないような選択を俺たちはしていかないといけないんだと勝手に思ってる次第だ。
仮想間が必ずしも人間の理想郷だとは思っていないけども、それを実現させようとしている人たちもいることは間違いなだろう。
テロや戦争も心配だけどさ、俺たちはもっと先にある構想を組みとって選択していかないといけないんだと思うんだ。
自分で考えないで流されるままだったらきっとマトリックスみたいに仮想空間委送り込まれて目覚めずにそのまま終わりなんじゃないだろうか。。。
考査は続く