戯言ヤマトの言いたい放題

普段言えないことを書きつづる。

コンビニとスターウォーズから人生観を学ぶ話

ゴロゴロしながらスマホいじってると結構な頻度で顔面に落ちてくる。

それを毎回かわそうとするもやっぱりブチ当たる!

どうも戯言(ざれごと)ヤマトです。
今回は、ついやってしまう悪習についての話と運を引き寄せる話について書いていきたいと思います。

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あなたは、ついつい辞められないでいることってないですか?
私は深夜のラーメンといつも戦っていて、結構な確率でその誘惑に負けてしまいます。

決してメタボなんて言わせないんだから!!

そんなついついやってしまうことの中でも、こういうのはやめたほうが良いよねっていう内容で、まずは下記のソースから抜粋した内容をご覧ください。

あなたの人生を不幸にする11の悪い習慣

誰しも悪い習慣から抜け出すのは難しいものです。ジャンクフード、煙草、遅刻魔、常に携帯を見ているなど、やめた方がいいとわかっている悪習はたくさんあります。

悪い習慣には、健康、評判、金銭などの対価があります。しかし、中でもたちの悪い習慣がいくつかあります。今回は、 続けていると不幸になる11の悪習をお教えしましょう。こんな習慣のせいで、貧乏で不幸な人生になっていませんか?

  1. 責任を放棄する 
  2. 不平不満を言う 
  3. 自己不信 
  4. 周りを責める 
  5. 制御しようとする 
  6. 他人を批判する 
  7. 人に指示を出す 
  8. 何でも否定する 
  9. 人を操る 
  10. 誤魔化す 
  11. 自己中心的

詳しくはこちら↓

news.livedoor.com

 

色々とありますが、このブログでも「命題」が「言いたい放題」という事で色々な事柄を好き放題いうブログでございます。

ですので、当然ながら言いたい放題やって、これからも不平不満や悪口は書いていくと思います。

だからこそ、反対意見がこれから出てくることもあるでしょうし、もしかしたら炎上してしまうようなことも出てくるかもしれません。

好き放題言う中にも、気を付けてることがあって、ただ文句を並べるだけの粗悪なものは書かないように気を付けています。

必ず、対峙する内容があった場合や悪いとする事柄があった場合に、多方面から見て客観的に自分がどう感じたのか、考えられる他の意見や支店は無いか、さらには解決策として提案できる内容は無いか、色々な要素を含めて考査するようにしています。

じゃない読んでて不快になるだけだもんね。

引き寄せの法則について

引き寄せの法則というのは聞いたことがある方も多いだろうと思います。

解らない方はソースをいくつか出すので見てみてください。

って思ったけど、やっぱソース貼るのやめるわ!

なんかビジネスなんちゃらみたいなヤツの誘導ばっかりなので、

引き寄せの法則について知りたい方は

後で自分で調べるかAmazonで書籍でも購入して下さい。

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この内容を踏まえて普段の行動に落とし込むと、実際「」や「対極の流れ」のようなものを自分で制御している、もしくは制御できている、ような気がしてくるんです。(あくまで気がしてくるだけだけど、なんか当たってるなって感覚)

例えば、いつもよく行ってるコンビニがあるんだけど、そこの店員さんとはいつも声を掛け合う仲なのね。本当に仲良くしてもらってるんだけど、コンビニってさ時々レシートに次回使える割引券がついてたりするじゃん、自分がコーヒーを買おうとしたときに俺よりも前のお客さんが捨てたレシートにたまたまコーヒーの引換券があってさ、コーヒーをタダでもらったってことがあったのね。

そこのコンビニはいつも本当に良くしてくれてさ、いくら以上買うとクジがひけるみたいな奴も「いつも来てくれるから当たるまで引いていいよ!」っていわれたりもするんですよ。

金額は小さいかもしれないけど、こんなに良くしてもらえるとやっぱりうれしいよね。

それもこれも普段からお互いに気持ちよく接しているからこそだと思うのね。

じゃなかったから、普段通りの流れで終わるし、嫌われてたらあいつムカつくからやってあーげないってなっちゃうもんね。

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以前、某コンビニで客の横暴にガチギレからの土下座させたって事件とかも話題になったけど、店員が切れる要素作った自分たちは最終的に逮捕されちゃってるもんね。

まさしく因果応報ですわ!自業自得!その瞬間は気分も良く得もしたかもしれないけど、良かったのは瞬間的で相手に対して不快なことをした返しをまわりまわって引き寄せた結果が炎上からの逮捕なわけですよね。こういうのってホント誰も得しない事件だよね。

自分も振り返れば、20代も前半までかな、割と「不幸にする習慣」の思考パターンは当てはまっていたように思うしかなり苦労したなって思ったりもします。

その反面、そうなって当然だったなって思ってもいる。

今と比べればだいぶ辛い毎日だったなって思うし、戻りたくないなって思ったりもするんだけど、さすがに30代ですから、あまりにも子供じみたことを言っていてはというのもありますし、そこで精神的に止まっていてはかなり意味ヤバ奴でしょう。

まさに厨二病末期患者ってやつだ!

30代で子供もいる良いオッサンが末期の厨二病だったら完全にヤバいよね。

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ひとつ補足しておくとね、私は「厨二心」はずっと持ち続けていて良いと思ってるよ。

それはなぜかっていうと、厨二病」ってある意味で好奇心や想像力や発想力の塊(かたまり)みたいな物だから、自分の人生をよりよくしていく為に必要なもだと思うし、これからの世界を作っていくのは、まさに私たちが思い描く先にあると思うんです。

間違った方向に度が過ぎて振り切っちゃったら危険極まりないいんだけどね。

だから厨二心はずっと持っていて良いんだよ!

くだらないことでも興味が持てたり笑えたり、真剣になれたり、どんな小さな事にでも感動が出来たり感謝が出来る、これは良い事柄も悪い事柄でも感謝が出来るっていうステージにあるのが良いよねって話なの。

人の死には必ず意味がある!

私が尊敬している方からアドバイスをもらったときに、「最愛の人の死も感謝出来るようになれば人生は大いに変わる」ってのを飲みの席で言われたのを今でも覚えているのだけど、人は何もなければ順番に死を迎えていくことになるよね。

人が無くなる意味って必ずあって、順番に旅立っていくこともそうだけど、不慮の事態に巻き込まれたりして亡くなっていくことについても必ず残された者にとって意味があって、必要なことだっていう意味みたいなんだわ。

そうは自分で言っても、もし今、最愛の人がひどい仕打ちを受けた末に亡くなってしまった。みたいな自体が起きたら私はきっと感謝できないだろうと思います。

きっとそのことを恨むだろうし、救えなかった自分を責めるでしょう。もしかすれば復讐心に駆られるかもしれない。

きっと、これが最悪の悪習なんだな。

映画スターウォーズから心の在り方を学ぶ

大好きな映画「スターウォーズ」を例に取り上げたと思うんだけど「ダースベイダー」はみんなも知っているでしょう?

見たことが無い方もいるだろうけど「スターウォーズ エピソード0」はダースベイダーの子供のころから青年にかけての話なのね、なるべくネタばれはしないようにするけども、この中で良心と悪しき心の対峙が非常によく描かれているのね。

みんなも知っての通り「ダースベイダー」は悪役なわけで敵なんだよね!

映画を見たらわかるんだけど、ダースベイダーは「アナキンスカイウォーカー」なわけだ。あのかわいい子供なんだよ。

それがどういう経緯で「ダースベイダー」になるのかは映画を見ればよく分かることだけど、そこに行く過程なんかはまさに、ここでいうところのバットエンドに向かっていくわけだ。

闇の力は強大なパワーを持っているんだけど、その恐ろしいほどの闇のチカラは最終的に自分自身も食われてしまうわけだ。映画の中ではその後、まわりまわって闇の力から解放はされるものの、100%ハッピーエンドかというとそうではないんだよね。

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こういう説明の仕方をしていくと、「闇の力」って表現するあたり「厨二病」っぽいよね?そうでもないか・・・

だけど、たかがSF映画かもしれないけど伝えようとしていることは実はすごく深い内容で、善悪というのは両方の側面があって、どちらを選ぶかで人生はこうも大きく変わるんだよってことが良く分かるんです。

こういう視点で見るとSF映画もまたちょっと変わった見方が出来ておもしろくなるよね!

両方を知って尚且つ闇の力に打ち勝った人間が

本当に強い人間だろうなっていつも思います。 

不満を言う奴がいなくなったら日本沈没

そこまで考えていてなぜ、俺が不平不満を口にするのか、それはただの悪口じゃないからだ。目の前に叩きつけられた現実や不条理なことに対して疑問に思うことは大切なことだし、不便があるなら改善していくべきでしょう!

それに言う奴が誰もいなくなったら本当に日本人はダメになる。

だからこそ、普段言えないことをこうして書こうとしているのだけど、みんなも絶対そう思っていることはあるはずだけど、普段の生活のなかでそんなこと言えないじゃんってことは山ほどあるでしょ?言いたいことは言ったほうが良いよね。

言い方にだけは注意してさ。

これからもだけど、なるべく偏った視点からだけ見た「悪口」にならないようにはしていくつもりだ。

仮に、進むべき道を間違えていたらきちんと示してほしいと思っています。

まあ、そういう時ははてブ炎上するかwww

既出だけど、不平不満を口にしていくとそれはいつしかエスカレートしていくものだ。っていうのは自分でも承知していて、これは心理学上でも証明されていることみたいなのね。

これは映画にもなった話なんだけど、人は与えられた役柄になりきろうとしていくことは証明されていて、映画の中でも一般の人を看守と囚人に分けて隔離したら心理状態はどうなるかっていう実験だったんだけど、結末は悲劇で終わったわけだよね。

実際に映画化された作品はこれ

www.youtube.com

スタンフォード監獄実験 - Wikipedia

だから、自分もそこに取り込まれないように普段から気を付けていく必要があるとも思っています。

という訳でね、心の在り方ひとつで

このブログが面白くも、つまらなくもなるだろうってことで

何かしら考えるきっかけだったり、変わるきっかけになった良いなって思うよね。

自分も含めて。


身近なことから心を育てる!
ちょっと辛口で奥深い戯言(ざれごと)を
今日もまた、あなたに届けます。

そんなわけで、これからもどうぞよろしく!
読者登録お願いします。

それではまた。