日本は犯罪に対して刑が軽すぎる
やったもん勝ちの世の中じゃ!
馬鹿正直に生きてる奴がバカを見る!
どうも戯言(ざれごと)ヤマトです。
日本の犯罪と刑について考えてみた
検索上位に「闇サイト殺人事件」というのがあったので見てみたのですがもうかれこれ11年前の事件なんですね。
お恥ずかしながらこれだけ前だと私は自分の事で精いっぱいで他人のことなんて全く興味が無かったのでこの事件があったことすら知りませんでした。
同じように事件を知らなかった方のためにWikiのせておきます。
2007年に闇サイトで知り合った3人が金銭目的で女性を拉致し、銀行口座の暗証番号を聞き出すためにハンマーで数十回にわたり殴打して殺害したという事件
犯人の一人は2015年に死刑が執行され、もう一人は現在も服役中とのことですが時折こういった凄惨な事件はおきますが、これがきっかけで日本の犯罪と刑について改めて考えるきっかけになったので書いていきたいと思う。
犯罪者にとって日本という国は天国である
日本は犯罪に対して本当に寛容な国だなと前々から感じていて「刑罰」があまりに軽すぎると思いませんか?
検索用キーワード
- 結婚控えた強姦被害者、事件4日後自殺 被告に懲役7年
- 神戸連続児童殺傷事件
殺人系の事件でざっと調べて出てきた物をちょっと書いておくがこういった事件を起こす犯人像は大きく分けて2系統いるように思うんだ。
1つ目は「金銭目的」、2つ目は「ガイキチ系」
両方を併せ持ってるハイブリット型もいると思うので3系統だとも思うのだが、金銭目的で拉致した挙句にハンマーで数十回殴って撲殺するとかレイプした挙句に殺害してしまうとかどう考えたって理性のある人間がすることでは無いし絶対にしてはいけないことでこの一線は何があっても超えてはいけないところだと思うからこそ、こうした犯人は極刑にするべきだと強く感じる。
「冤罪」という問題もあるだろうから慎重にやるべきだとも感じるところはあるのだが
それにしてもレイプ魔が禁固7年で残虐な殺人犯が無期懲役だって・・・
無期懲役の場合、現在では難しいにしろ出られる可能性も含まれているわけだが、こういったサイコパスは絶対に表に出すべきではない。
殺人をしても出てくれば印税生活!?
現在では30年服役して仮釈放が認められる可能性がある、という事で確かに30年服役していれば年齢もだいぶいっているだろうけども、思い返してみて欲しい
この犯人は当時14歳の中学生による連続殺傷事件。少年が名乗った名前から別名『酒鬼薔薇事件』『酒鬼薔薇聖斗事件』とも呼ばれ出所後「少年A」を出版しており印税生活を送っているわけだが、人を殺して罪を服役して罪を償ったにせよ倫理的に許されることなのか・・・そう感じた方も多かっただろう。
私はこの本を購入していないが図書館で読んだ。というのも売り上げに貢献するのが本当にしゃくに触ったからだ。
日本じゃなければとっくにシャバにいない
ハッキリしていることは、こういった重罪を犯した犯人は日本でなければ総じて終身刑か死刑になっている。
懲役000百年とか、それくらいやれば良い。
常軌を逸しているサイコパスは絶対に社会に放ってはいけない!
懲役30日
超凶悪な犯罪者にはこれを死ぬまでやってやれば良い
こうすれば抑止力になるだろう。
ある意味デスノートみたいなもんだ。
どうも、こういうマイナス方向の話題について真剣に考えすぎるのも精神衛生上あまりよろしくないように感じて来たのでこの辺で書くのを辞めます。
最後にひとつだけ、
悲しい事件が少しでも減って欲しい
今回はこれにて。