FPSゲームは将来的な戦争の形をテストしている
バスに乗ったとき妄想でガードレールをマリオが走ってるイメージをしてガードレールが無くなったら「あー」ってなる!
どうも戯言(ざれごと)ヤマトです。
今回は近年人気のゲーム「FPS」関連にまつわる妄想話です。
最近のマイナス方向の記事が続いたので、ちょっと書くのがつらくなってきたので別の事を考えてオンラインゲームとかをやっていたんですが、最近はFPSって言われる
ファーストパーソン・シューティングゲーム - Wikipedia
これが人気で、ゲーム配信者も「FPS」関連のゲーム実況をしている人は本当に多いですよね。
戦争だったり人を殺していくゲームはあまり好きではないので自分はあまりやらないんですが、こういったFPS実況なんかを見ていて思ったのが、
これって、これからの時代の戦争の在り方を示唆(しさ)しているんじゃないかと感じたんです。
理由としては、近年のテクノロジーの進化に繋がっていく話なんだけど、「ロボット技術」とか「人工知能」とか「クローン技術」とか、すごい進化を遂げているでしょう。
例えば、ロボット技術やクローン技術で人とそっくりな物体を作って遠隔操作で戦争に向かわせることだってこれから可能になると思うんです。
実際、ロボットを遠隔操作する技術は開発されているし、最近話題のVR(バーチャルリアリティ)を組み合わせらたよりリアルな遠隔操作が可能になる。
こうして色々な技術を組み合わせたら人を殺すための戦争の兵器になってしまう。
ドローンもそうで、「ドローン」+「AI」+「爆弾」
この組み合わせなら、これだって人を殺す兵器になってしまう。
生活を便利にする画期的な技術も応用すれば戦争兵器になってしまうし、もしかしたらそれありきで技術開発がなされていることも考えられなくはない。
もちろん現場で開発している人たちは画期的なものを作ろうと純粋に頑張っているんだろうけど、見方を変えれば色々な方向性で考える人もいるだろうから、戦争兵器の流用を考えている人たちは絶対にいるだろう。
FPSはゲームを通して遠隔操作での戦争を疑似体験するためにあるのではないかと考えられなくもない。
どんな人でも兵士になる時代が来てもおかしくない!
なーんて妄想の話でした。